今回はマイティ・ソーシリーズ4作目になる『ソー ラブ&サンダー』です!
神殺しゴアと新アズガルドを守るソーとの戦いが描かれます!
目次
作品情報
監督 | タイカ・ワイティティ |
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脚本 | タイカ・ワイティティ ジェニファー・ケイティン・ロビンソン |
出演 | クリス・ヘムズワース クリスチャン・ベール テッサ・トンプソン |
あらすじ
神を最後まで信奉するも、救いを与えられなかったゴアは、神殺しの武器であるネクロソードを手にし、神を皆殺しにすることを誓う。ソーは、各地で神が殺されている事件を調査する中で、次の標的が新アズガルドであることを知る。果たしてソーはアズガルドの民を守ることができるのか。
トレーラー
↓ 以下感想です!
感想 ※ネタバレ注意!
まずは一言感想。
文句なしだったどけ、今年が大豊作すぎて埋もれてしまった感があります…
まずはヤギがかわいい。終始叫びまくりでうるさくも愛くるしいです笑
ゴア役でクリスチャン・ベールが出演したのは衝撃的でした!
さらに、ジェーン役のナタリー・ポートマンが再出演し、ゼウス役にラッセル・クロウも出演しているし、予算がマッハで溶けていきそう笑
ムジョルニアを手にしてマイティ・ソーとなったジェーンがとてもカッコよかったです!
ムジョルニアを破片にして飛ばす攻撃が可能になり、純粋強化されてますね…笑
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーみたいにコメディ色強めでクスッとしてしまうシーンが多くてよかったです!(ストームブレイカー頑張って!)
ただ、今年公開された『スパイダーマン』、『ドクター・ストレンジ』と比べると、サプライズ要素が少なく、そういうものを望んでいた人からすると物足りなく感じるかもしれません。
本当にハードルが上がりすぎている…
マルチバースという概念が出てきたことで、いつ意外なキャラクターが登場してもおかしくない環境ができてしまったのが良くも悪くも影響を与えていますね…
ソーシリーズ内での個人的面白さとしては、3 ≧ 4 > 1 >> 2という感じでした。
でも今後神々との戦いが起こりそうな最後だったので、5作目以降も期待です!