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作品情報
監督 | デヴィッド・イェーツ |
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脚本 | スティーヴ・クローヴス J・K・ローリング |
出演 | エディ・レッドメイン キャサリン・ウォーターストン ダン・フォグラー |
あらすじ
魔法族が非魔法族(マグル)を支配するべきという思想を持つグリンデルバルドが勢力を伸ばす中、ダンブルドアはグリンデルバルドの次なる策略を防ぐため、チームを結成する。魔法動物学者にその助手、魔法学校の先生、魔法省の闇払い、マグルといった面々が、未来が視えるグリンデルバルドに対抗するためノープランで作戦に臨む。果たしてグリンデルバルドの野望を阻止できるのか…
トレーラー
↓ 以下感想です!
感想 ※ネタバレ注意!
本作からジョニー・デップに代わりマッツ・ミケルセンがグリンデルバルド役となりました。
とにかくマッツ様がカッコいい…
ミステリアスながらも非情な闇の魔法使いを完璧に演じています!
ジョニー・デップのクレイジーなグリンデルバルドも最高でしたが、マッツ・ミケルセンのグリンデルバルドもフェロモンがにじみ出ていてダンブルドアが恋したという信憑性がしっかり感じられるので最高です(早口)
あとは、相変わらず魔法動物がキュートでした!
私はニフラーのテディがお気に入りですが、ボウトラックルのピケットも大活躍で大変かわいかったです!
また、カニみたいな生物もニュート含めてかわいかったですね!
ただ、結構気になる点も多かったです!
- 暗くて見えづらい場面が多い
- グリンデルバルドの策略が回りくどい
- 主人公のニュートがほとんど魔法使わない
- ヒロインのティナが終盤しか出ない
それでもハリー・ポッターシリーズを見ていた人には嬉しい呪文や登場人物もたくさん登場するので観ていて楽しかったです!
次回作にも期待ですが、クリーデンス役のエズラ・ミラーが不祥事によって降板の可能性あり。
そう考えるとほとんど降板がなかったハリー・ポッターシリーズすご…